学生団体SNOU
SNOUとは?

 SNOU(スノウ)とは、Students Network Originated at Hokuriku Unionを略称とした学生の集まりです。北陸地域に暮らす 人々という共同体を発信源とし、学生の繋がりを深めていこうという思いが込められています。当初は"歴史的空間コンペティション"を成功させるために 集まった学生達なのですが、「このコンペのための一時的なスタッフ」なのか「今後も継続した活動を行っていきたい」のかを話し合った結果、 ”このコンペを通して生まれた繋がりを、継続して大切にしていきたい”という気持ちが生まれてきました。

 北陸には多くの学生団体があります。それらの団体が同じ北陸という地域に暮らす中で、共通の問題を抱えていたり、それぞれが協力する事で 解決し易くなる物事もあるでしょう。SNOUが多くの団体を繋ぐことで、今までに無い大きな力が生まれる事を期待しています。 SNOUという名前は雪を連想させます。しんしんと降り積もる雪のように、学生達も経験を積んでいく事も意味しています。

 SNOUはこのように様々な気持ちが込められて生まれました。こうした学生達の熱い気持ちがこのコンペを通じて様々な人に伝わって行く事を期待しています。

ロゴマークについて

学生の繋がりを線で表現し、それが重なり合う事で学生ネットワークを表現しています。また、線が集まり一つの形になることで、団体の結束力を描きだしています。 この線(ネットワーク)を伸ばしていき、更なる大きな集まりを作っていけるようにとの期待を込めています。