SNOU企画
建築ツアー
	  
		  建築ツアーについての情報の更新は当サイトとTwitterにてお知らせいたします。
		  建築ツアーは中止となりました。
	 
記念講演&トークセッション
【テーマ】『木・木材・木質化からみた歴史的空間再編』
		 【概要】
         日本は古くから木と密接に関わり、木とともに歩んできた文化を持っている。 しかし、都心部では近代化によって、不燃化を目的とした開発が急速に進み、S造やRC造の建物が主流となってしまったため、木造が減少の一途をたどっている。 
		  一方で、金沢では、戦災や大きな災害を受けなかったこともあり、東茶屋街や長町武家屋敷、尾張町などを中心として藩政期からの建築も含め、多くの木造建築が街の中に残っている。これらの木造建築を核として、様々な木の文化を継承するとともに、近年では木造の新しい可能性への試みも見られ始めている。 また現在、森林の多面的機能の発揮や山村等の地域経済の活性化を通じた持続的な森林の保全に、人工林資源を中心とする国産材の需要拡大が必要だと考えられている。「カーボンニュートラル」という木材の特徴を活かした地球温暖化防止及び循環型社会の形成への貢献も強調されている。 
		  日々変化していく現代社会において、木の文化や木の持つ可能性が今後の建築物とどのように関わり、新たな都市空間を豊かなものへと変えていけるかについてお聞きしたい。
【参加方法】 審査当日、歴史的空間再編コンペティションの公式チャンネルで視聴できます。
【参加費】無料
		 【講演者】
 
		 〇腰原 幹雄 氏  (東京大学生産技術研究所・教授)
 
		 〇長谷川 豪 氏 (長谷川豪建築設計事務所代表)
 
	     〇松田 法子 氏  (京都府立大学准教授) 
	  
		 【モデレーター】
 
	     〇松田 達 氏 (静岡文化芸術大学准教授/松田達建築設計事務所) 
	  
		 【時間】 
	      10:55 – 11:50 記念講演
		  11:55 – 12:45 トークセッション&質疑応答
	  
		  
		 質問をTwitterにて募集します。
		 ぜひハッシュタグ「#歴コン2020」をつけて、ツイートしてください。
		 
	  
オンライン審査特別企画 記念講演事前セミナー
テーマ 「木の文化都市金沢」
【概要】
	       戦災や、大きな災害を免れた金沢には、加賀藩政期から現代にいたるまで、多くの木造建築が残っています。そこで、私たち学生団体SNOUが金沢に存在する木造建築を紹介します。また、この金沢の木の文化はどのように生まれ、発展していったのかを加賀藩のテリトーリオを木の観点から調査しました
		    この2本の動画を事前知識として、当日の記念講演前に視聴してもらうことで、先生方の講演について理解を深めることができます。また、木の文化について自分なりの解釈が生まれると幸いです。
	  
【視聴方法】
	       11月中旬ごろに当サイトにて公開されるほか、歴史的空間再編コンペティションの公式YouTubeでも視聴が可能です。
   
	  
記念講演事前セミナー①
記念講演事前セミナー②
お問い合わせ
		 SNOU企画に関してご質問等ありましたら、
		 gakuseidantai.snou.planner@gmail.com 
		 までご連絡ください。
	  
